ツーリングの記録 #50 ~立雲峡-出石皿そばの旅~ [Bikeの話]
連休後半は、千葉に帰っていたので、ようやく令和初のツーリング。
今回の目的地は、ここ!
とは言っても、このように雲海に浮かぶ竹田城址を見るには、季節とタイミングと運が合わないと無理なので、端から雲海はあきらめて出発。
最近やたら朝早く起きちゃうので、今日も7:30過ぎに出発できた。
お気に入りのR173から、デカンショ街道を経由して、立雲峡へ。前日と打って変わって涼しくて気持ち良い。薄ら寒いくらいだ。
立雲峡の展望台は3つあるそうで、駐車場に近いところから、第3、第2と登って行って、冒頭の有名な構図の写真は第1展望台で撮れるらしい。
駐車場から第1展望台までは、20分くらい歩くとのことだったが、第3と第2展望台が案内板の表示よりずっと早く着いたので、これなら楽勝じゃんと第1展望台を目指すことにした。
第3展望台からの竹田城
第2展望台からの眺め
ちょっと登った感じが判る程度。
しかし、第2→第1は、結構ハードだった。何せ階段の段差が大きくて不規則なので、一定のペースで登っていくことができないから余計疲れる。そして、3→2と比べてはるかに長い距離を登らねばならなかった。
展望台につくころには汗だくになったが、頑張ったご褒美は待っていました。
雲海のシーズンじゃない午前中なので、誰もいない。若干霞んでたけど絶景を独り占めできた。
証拠写真的にTHETAの360°
立雲峡展望台 独り占め #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
ひとしきり堪能してから、出石へと向かう。目的は皿そば。
13:00ちょい前に観光用の駐車場にRSを駐めて、城下街を散策しながらそば屋を選ぶ。
一番人気の店は長蛇の列だったので、下調べしておいた官兵衛という店に入ることに。店の前には並んでいなかったものの店内では3組みほど待っていた。
こんな感じで1人前が5皿で900円、追加は1皿140円という価格設定。
ほぼ1皿1口で無くなるので、当然5皿じゃ足りず、取り敢えず5皿を追加。やっと食べた気になったものの、まだまだ行けそう。20皿間食すると「そば通」だかに認定してくれるのだが、丁度3,000円になる。蕎麦だけ食って3,000円って… 量的には10皿で「大もりよりちょっと少ないくらいだから、完全に観光地価格ですな。ものすごく美味い訳じゃないので、10皿で辞めときました。
そこから出石城跡等を見て周る。
一番高いところにある稲荷神社にも。
そして最後にタイミングよく人がいなくなったところで、RSと辰鼓楼の記念撮影。
そこからまた下道で、のんびり帰ってきましたとさ。
終わってみたら丁度300kmのツーリング、今日のコースはこんな感じ。
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