バイク買うぞ！ 番外編④ 〜初の公道走行〜

大型二輪の免許を交付された最初の日曜日。
予てからお願いしていた、HARLEYのBrakeoutの試乗が実現。





免許を取って最初に公道を走るのが、250万円のマシンって結構緊張するで。
30分くらいは自由に乗って来ていいですよと。

乗ってみて最初に思ったのは、ブレーキ&クラッチレバーが厚くて、手の小さなおいらには扱いにくいという事。

次が、1.7Ｌもあるバカでかいエンジンなのに、低回転域のトルクがない事。アイドリングでもスムーズに走り出すかと思ったら、ある程度回さないとガコガコってノッキングするじゃん。これは超意外。
18年モデルからエンジンのチューニングが変わったそうだ。
低回転域のトルクが無さ過ぎて、走行中も予想より多くのシフトダウンを強いられた。

3つ目が、ライポジ。思ったよりハンドルが遠くて、丸まって運転する感じで、これは乗るなら要改造です。
あと20cm位グリップの位置後方まで下げないとゆったり座ってられない。まあ大柄な人種向けのセッティングなんだろうけどね。

そしてメーター類。よく見えんなこれ。

小さくてデジタル表示なので、凝視しないと情報が読めない。
エンジンの回転数が、数字で表示されてもね。タコメーターはアナログじゃないと難しい。
それからギアポジションは、クラッチ切ってると表示されないので、停まってる時判んないじゃん。

こう言うのって、乗ってるうちに慣れんのかね。

ここまでは、期待外れポイントばかりだが、期待以上のところもあるよ。

このぶっとい後輪から直線番長だと思ってたけど、結構曲がるじゃん。
デカイ図体の割には軽快に走るので、寒かったけど気持ちよく乗れた。
高速巡航してみたかったなぁ。

家族LINEに「納車しました！」ってイタズラで写真送ったり、初の大型二輪者の公道走行を楽しみました。

ハーレーの営業さんがとってもいい子なので、金さえあれば彼から買ってあげたいのだが…
お詫びに宣伝しとくか。
大阪でHARLEY買うなら、ハーレーダビッドソン箕面 のRさんがオススメです。