ツーリングの記録 #14 〜播磨シーサイドロードと「牡蠣づくし膳」＠道の駅みつ〜

本日の記録 by みんなのツーリングブック
給料日直後の土曜日。たまにはイイもん喰おう！と、珍しく目的地を食事で選んで出発。
「海沿いの景色の良い道」優先という選択で、播磨シーサイドロードの入り口にある「道の駅みつ」を目指す。

早起きして行こうと思って、早めに布団に入ったが、興奮してか中々寝付けない（小学生かい？！）。
おかげで寝覚めは今一の上、なんだかんだと予定より1時間遅れでスタート。「往きは一般道、帰りは高速」の鉄板で。
途中ずっと興味津々だった高砂市の生石神社へ寄っていくことにした。

まだ色々確認しながらだが、走れば走るほど乗りやすさが解る反面、慣らし運転でおとなしく走っているが、それでも3,000回転超えると、どのギアでもどの速度域でも吹っ飛ばされそうに加速することも解った。これブン回したら凄い事になるんだろうなと、若干ビビリつつ、気持ち良い天候の中、西へ西へと進む。

最初の経由地「生石神社」。御神体が巨大な石というミステリアスな神社。

御神体の360度写真はこちら
参拝者も少なかったせいか、色々親切に案内してくれたので、予定より時間を掛けて堪能できた。
御神体を見下ろせる小高い丘からは、播磨灘や、遠くに姫路城も見ることができた。

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姫路城は、どこに写ってるか判らないくらい小さかったので写真は無し…

そしてお昼過ぎに目的地「道の駅みつ」に到着。景観も自慢ということで、まずは眼前に広がるプライベートビーチへ下りてみる。


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そして昼。本当は海鮮BBQしたかったのだが、注文は2名以上でとのことで断念。
【牡蠣づくし膳】をオーダー。7種類の牡蠣料理を堪能できるということで、1枚の写真に納まらない。


全部で15個くらいの牡蠣を食べ比べて思ったのだが、やっぱり牡蠣はフライが一番好きだなと。

満腹になったところで、「播磨シーサイドロード」を走ってみた。
関西に来て思ったのは、瀬戸内海は内海だからか、とっても穏やかできれい。海沿いでも風があまり無く気持ちいいね。外房の海とは趣が全く違う。
シーサイドロードは思ったより短くてちょっと残念だったが、途中「万葉の岬」を見つけて、良い眺めを満喫できた。
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帰りはまるで高速道路のようなバイパスをひた走り19：00頃に帰宅。250kmのツーリングでした。
ネガティブな感想がひとつ。やっぱハイオクは高いや。STEEDよりタンクがデカい事もあって、満タンにすると結構なお値段。

みんなのツーリングブックは、漸く使い方をマスターできた。
編集のやり方は、アプリがバージョンアップした際に変わったことが判り、解決。
写真の問題は、iPhoneを縦にして撮るとアップできることが判明。写真は横で撮るのが常だったから、ダメだったようだ。