新兵器導入 #64 〜夜のRunのお供に〜

お彼岸をすぎて、だいぶ陽も短くなってきた。
ついこの間まで、稽古前のランニングの時間帯も明るかったのに、今週あたりはもう真っ暗。
昨年、夜Runで、段差が見えずに足首を痛めたことがあったので、今年は早々にヘッドライトを手に入れた。

２週間くらい前に、海浜幕張のアウトレットの adidas のタイムセールで、キャップを買ったので、つばにつけるタイプを買うつもりだった。
しかし、Amazon などのレビューでは、どうやら走るには明るさが足りないらしい。
どうしたものかと困っていたら、登山が趣味のお客さんが貴重な情報を教えてくれた。
「走るのに支障がないくらい足下がちゃんと見えるには、70ルーメン以上の明るさがあれば、大丈夫」
ということで、その客先から戻る途中、ヨドバシアキバでによって、70ルーメン以上でできるだけ小さく安いのを買ってきた。



ちょうど稽古の日だったので、早速使うことにしたが、キャップを持ってこなかったので、そのまま頭につける気にはなれず、iPhoneを入れるウエストポーチにつけて走ってみた。
走り出しは光源が揺れて「酔うかな」と思ったが、慣れれば問題なく、とても快適に走れた。

ひょっとしたら、頭につけた方が揺れないのかな？と思うので、次回はちゃんとキャップ持っていこう。