星に願いを（もうすぐ七夕）

空手の稽古で使っている中央区のスポーツセンターのロビーに、七夕の飾り付けがある。

七夕といえば我が家ではプロポーズ記念日なのだ。平成７年の七夕にきちんと約束したので、記念日なのだ。結婚式の二次会では、パチンコのやりすぎだとからかわれた。（ホントは全くやらないんだけどね）

話しは戻って中央区のスポーツセンターの七夕の飾り付けだが、最近の子供達はどんな願い事を短冊に書くのかなぁと見てみると、最初の１枚で絶句した。
そこには「○○（実名）にきらわれますように…」と書いてあったのだ！何歳の子供が書いたのかわからないけど、そんなネガティブな願い事ってありか？
たとえその○○って奴がストーカーみたいだったとしても、これは良くない。
多分付近の小学生の作品なんだろうが、担任の先生はあれ見て何も指導しなかったのだろうか？
願い事に使って良い言葉と相応しくない言葉があることくらい国語の授業で教えろよ！
ネガティブな表現が持つ力の怖さ（こんなこと言うと波動好きの人がここぞとばかり色々言い出しそうだが）とかも含めてきちんと教えて欲しいものだ。

我が家でももうすぐみんなに短冊が配られるはずだ。
子供たちがどんな願い事を書くのか楽しみである。（我が子達はまだ純粋だ･･･）